9日午前中、麻生区白山地域で行われた「第26回けやき祭り」に伺いました。会場到着早々、子どもたちの元気な声が聞こえてきましたが、「大縄跳び大会」に参加する子供たちの受付をしているところでした。小さな子から小学校高学年の子まで、さっそくチームごとに大縄跳びを飛んでいましたが、上手なチームは50回以上飛んでいて子どもたちも大喜び。そのほか、会場では焼きそばあり、餅つきあり、豚汁ありと地域のみなさんでお祭りを作り上げられている感じが伝わってきました。
役員の方に伺うと、この地域で子どもが増えてきたと感じるとおっしゃっていました。少子化といわれている昨今、川崎市も2025年をピークに人口が減少すると言われています。今後も、皆さんと一緒に神奈川県に、川崎市に、麻生区に「生まれて・育って・住んでよかった」と思える地域を創っていきたいと考えています。