3月25日午後は富山から鯖江に移動し「福井県眼鏡協会」にて「作るだけの産地」から「作って売る産地」の実現に向けた取り組みについてお話を伺いました。福井県の眼鏡生産量は全国第1位96%を超える圧倒的なシェアを誇っています。鯖江ブランドを確立し、日本から世界に向けて販売網を広げられているご尽力の現状をお伺いしました。MADE IN JAPANを全面に出し、定価価格帯のブランドとは一線を画した戦略をとられているとのことで、フランスやドバイ、香港やアメリカなど世界に向けて販売網を広げるご努力をされているとのことでした。同敷地内には「めがねミュージアム」も併設され、多くの方が訪れている現状を拝見しました。丁寧なご説明ありがとうございました。