3月25日(金)今日は朝から富山市役所にて「公共交通を軸としたコンパクトなまちづくり」について、富山市都市整備部の担当者のから説明を受けました。立山アルペンルートの玄関口として有名なこの富山市ですが、市町村合併とうにより約42万人の人口のなかで、将来の高齢化社会を見据えたまちづくりを進めています。現在取り組みをはじめて10年経過し、さまざまな取り組みについて検証するとともに、新たな挑戦を始められていることもお伺いしました。神奈川県でのまちづくりに活かせるような話もあり、今後の活動にぜひいかして参りたいと思います。また、バスやタクシー以外の公共交通の軸として取り組んでいる「富山ライトレール」にも乗車し、まちづくりのあり方を改めて感じさせて頂きました。ご説明を頂きました皆さまに改めて御礼を申し上げます。