11月7日(月)午後、都内で開催された「地方議会活性化シンポジウム2016」にかながわ民進党神奈川県議団の代表として出席しました。総務省主催のシンポジウムには、全国から地方議員が集まり会場は熱気ムンムン!山形県議会、可児市議会、芽室町議会の事例発表が行われ、その他NPO法人YouthCreate代表原田氏、廣瀬法政大学法学部教授などを交えたパネルディスカッションなども行われました。全国の議会の話を伺うと、議員のなりてがいないなどの選挙そのものがなくなってきている地方もあるということで、今回の「18歳選挙権を契機に、地方議会は変われるか」という前の段階である議会もあるだということを改めて認識させていただきました。また、学生代表の参加もあり、若者の政治参加をいかに進めるのかなど率直な意見を伺うことができました。