11月10日(金)午前、徳島県鳴門市「きたなだ海の駅」を視察見学させていただきました。平成27年徳島県初の海の駅として認定をされ、陸からだけではなく、プレジャーボートなどで海からもアクセスできるマリンレジャーの拠点でもあり、運営主体である北灘漁業協同組合の方々との意見交換をさせて頂きました。また、同じ敷地内には、徳島県との連携により小型風力発電設備「風レンズ風車」を自然エネルギー普及啓発のシンボルマークとして四国で初めて設置をしているとのことから、徳島県庁の方からもお話を伺いました。
神奈川県においても10か所の海の駅で地域振興がはかられていますが、「きたなだ海の駅」は、オープン以来右肩上がりで来客数・売上高も伸びており、さまざま取組みを伺いました。今後県内の海の駅に活用をすることが出来ないのか議会・委員会等で確認をして参ります。
今回の視察先で感じたことは、地域で頑張っている企業・団体はしっかりとした「想い」を持っているということです。私自身も、今後の議会活動において、より一層のしっかりと「想い」を持って臨んでいきます。この県外調査にてお世話になった皆さま、ご準備頂いた皆さまありがとうございました。