7月6日(金)午前中から「国際文化観光・スポーツ常任委員会」が開催をされ質疑を行いました。質疑の詳細は後日ご報告させていただきますが、県民生活にとって身近とは言えない国際文化観光局だけに、なぜ県税を使って観光客の誘致が必要なのか。この具体的な説明がなければ、県民に理解を得るのは難しい。民間でできることは民間で行ってもらい、その分、信号機・横断歩道の設置や保育士確保の問題など生活に密着した税の使い方が求められるのではないかという視点で質疑を行いました。担当局からの答弁は非常にあいまいなのが多く、今後も粘り強く主張をしてい参りたいと思います。