新年あけましておめでとうございます。旧年中は格別のご厚誼を賜り、誠にありがとうございます。

早いもので本年4月で県議会議員として4年の任期を迎えます。これまでの間の皆さまのご支援に、改めて感謝を申し上げます。

昨年は県議会にて所属する「国際文化観光・スポーツ常任委員会」にて、県税の使い方、使われ方について粘り強く質疑を重ねて参りました。また、国政では所属していた民進党が国民民主党となり、複数の野党が誕生したことにより残念ながら政治に対する緊張感が薄れてしまう結果となってしまいました。

私は、民間企業で約20年、議員秘書として8年の経験を積み、2015年県議会議員として初当選をさせて頂きました。この経験を踏まえ「地域の声」「現場の声」を伺い、4年間一般質問や所属する各委員会等で県行政に対し皆さまと同じ視点で質疑を行い、その結果を駅頭活動や街頭活動、県議会レポートやタウンニュースを通じてしっかりと報告をする。このことが議員としての責任であると考えています。

今後も「徹底的に現場主義」を貫き、皆さんと一緒に「住みたい麻生区」から「住み続けたい麻生区」「住んで良かった麻生区」を実現して参りたいと思います。

平成31年 新しい年が更に良い年になるよう祈念致しまして、私の新年のご挨拶とさせていただきます。本年も宜しくお願いいたします。