3月8日(火)午後、文教常任委員会にて所属会派代表し質疑を行いました。質問項目は下記の通りです。
〇学校問題解決に向けた支援について
〇今後の学校行事等について
〇コロナ禍における対応としてきた受検、合格発表の今後の考え方について
等を質疑しました。
新型コロナへの対応は3年目を迎えます。高校、中学の生徒は、在籍する3年間をコロナ対応での生活となってします。まん延防止等重点措置の発出や延長により、修学旅行をはじめとする学校行事は大きな影響を受けています。延期または中止となった学校数、その後の対応についての確認を行いました。また、来年、高校受検を控える中学3年生の高校選択で初めの大きなイベントである「全公立展」は2年連続で中止となっていますが、来年度は感染対策を取りながら、開催する方向で進めている旨の報告がありました。詳細については、後日報告させて頂きます。