8月20日(火)午後、「公益社団法人 京都市観光協会 (DMO KYOTO)に伺いました。京都市観光協会では、京都市の観光振興を目的として、インバウンド向けコンテンツの支援事業やビッグデータを活用した混雑予測 、観光客の分散化といったオーバーツーリズム対策を推進しています。また、2020 年には、京都の観光に関わる全ての人たちがお互いを尊重しながら、持続可能な京都観光を一緒に創り上げていくことを目的として、 京都市 と共に「京都観光行動基準(京都観光モラル)」を策定しています。オーバーツーリズム対策に関する先行事例について、また、京都府のとの連携についてヒアリングをさせていただきました。