12月19日(木)本日、102日間にわたり開催された県議会令和6年第3回定例会最終日となり午後、本会議が開かれ、総額184億4400万円を追加する2024年度12月一般会計補正予算案や職員給与に関する条例改正案などの計6議案の採決が行われ、可決・成立しました。採決前には各会派より討論が行われ、所属する会派からは脇礼子議員(藤沢市選出)が賛成討論を行いました。討論では、「103万の壁」に関して、地方自治体が国の税制や予算方針の影響を受けつつ、地域特有の課題解決を担う重要性を述べ、本県としても限られた財源を有効活用し、県民生活を支える施策を進めるよう求めています。