3月26日(水)所属する会派で県外視察へ。初日の今日は「みやざきバイオマスリサイクル株式会社」を視察・見学させていただきました。この会社は、日本初の鶏糞発電事業として国内最大規模の発電所を運営しています。鶏糞を燃料として発電し、焼却灰は肥料として再利用することで土壌改善にも貢献しており、環境負荷の低減と養鶏産業における資源循環の一翼を担っています。
 ご説明の中で、宮崎県の養鶏業は全国トップクラスの基幹産業に位置しているものの、平成11年11月に「家畜排せつ物法」が施行され、家畜排せつ物の適正処理が求められたことから、この事業が始まったと伺いました。売電に加え、焼却後の焼却灰はリンとカリウムを含んだ肥料原料として再利用されており、現在ではその需要が高まっているとのことです。神奈川県でもバイオマスエネルギーの取組みが進んでいますが、地域資源を活用したエネルギーの循環型社会への貢献は、今後の県の政策にも大いに生かせると感じました。ご丁寧なご説明をありがとうございました。