1月24日(火)築地中央卸売市場を見学、東京都の職員の方にご案内いただき、現在の築地の現状をお伺いさせていただきました。確かに老朽化も激しく、衛生面での問題もあるとのことですが、現在、豊洲市場も問題があり、移設するにしてもしないにしても早急に対策が必要であることを改めて認識をいたしました。市場の中を見学させていただいた後は、場外市場へ…。多くの外国人観光客が訪れており、とても賑わっておりました。商売をされる方も、多国語で書かれた案内板を持たれていたり、インフォメーションセンターが常設されていたりと、外国人観光客に対しての受け入れの準備も進んでいるように感じました。先日のタウンニュースにも記載させていただきましたが、急増する観光客受け入れの整備は急務です。県財政が厳しい中で、新たな模索が必要であると考えております。この件について、今後も議論を重ねていきたいと思います。