3月17日(金)総務政策常任委員会にて質疑を行いました。本日の質疑内容は「ヘルスケア・ニューフロンティア・ファンド(仮称)について」「職員の特殊勤務手当に関する条例等の一部を改正する条例について」の2項目。ファンドについては、県が行う意義と県民にどのように還元するのか。条例については、改正することによって人件費の削減ができるのかなどについて質疑を行いました。ヘルスケア事業は、なかなか県民への還元が理解されにくい事業と考える。その上に、このファンドについては、なぜ県がこのファンドを行う必要があるのか、県民に対して、意義と目的を丁寧に説明するとともに、10年後の目標を明確にしていただけるよう要望をしました。今後もしっかりと質疑を行って参ります。